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新型コロナウイルスの感染拡大への日立の対応

2020年4月3日
執行役社長兼CEO
東原 敏昭

  世界的な感染の拡がりを見せる新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまとそのご家族、関係者の皆さまにお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。

  この世界的な危機に際して、日立グループは、「お客さま、パートナー、そして、日立グループでグローバルに働く従業員および家族をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまの安全・健康を第一に考える」ことを基本方針として、事業を継続しています。

  日立はデジタルソリューションをはじめとするIT、エネルギー関連のソリューション、鉄道システム、エレベーター等のビルシステム、産業・流通業向けのシステム、水・環境システム、オートモティブシステム、家電製品等幅広い事業ポートフォリオを擁し、世界中で事業を展開しています。
  従って、事業分野や地域によって新型コロナウイルスの影響は様々ですが、各国・地域の政府・自治体等の指導に従って、安全・健康を第一に全従業員が一丸となって生活に不可欠な社会インフラの維持、お客さまの支援に取り組んでいます。

  例えば、鉄道車両の保守を通じて、医療関係者の皆さまをはじめ、このウイルスと日々戦っている方々の通勤、移動を支えています。また、生活に欠かせない金融・公共サービスを止めないためにITシステムのサポートを続けています。
  そして、マスク不足が深刻になっている米国では、日立グループのJR Automation社がお客さまと協力して新たにマスクの製造に取り組み始めました。
  影響が深刻な一部の国における製造拠点の閉鎖は続いていますが、多くの日立グループの従業員がお客さまのため、社会機能を維持するために在宅で業務を継続しています。
  また、当初深刻な影響があった中国では、日立グループの活動は約7割まで回復し、日常生活を取り戻すべく業務を再開しています。
  困難な状況の中でも、お客さまのため、社会を支えるために世界中で業務を継続している従業員を誇りに思うと同時に、心から感謝します。

  「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する。」これは、110年前の創業以来、変わらない日立のミッションです。
  このミッションを胸に、私自身が先頭に立って、お客さまをはじめとするステークホルダーの皆さまと一丸となって、この難局を乗り越えていきたいと考えております。

以上

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