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Hitachi

日立グループ

2020年2月14日
株式会社日立製作所

[画像]電化非電化区間ともに走行可能な高速鉄道車両(Class 802)
電化非電化区間ともに走行可能な高速鉄道車両(Class 802)

  株式会社日立製作所は、このたび、「電化非電化区間ともに走行可能な高速鉄道車両の開発」に関する技術において、「第66回(令和元年度)大河内記念生産賞」を受賞しました。

  大河内賞は、公益財団法人大河内記念会が、生産工学、生産技術などの研究並びに実施等に関するわが国の業績の中から、学術の進歩と産業の発展に大きく貢献した顕著な業績を表彰するもので、産業界からの注目が非常に高い表彰制度です。

  「電化非電化区間ともに走行可能な高速鉄道車両の開発」に関する技術は、走行の途中でも乗客に影響を与えることなく、架線からの電力駆動と車両に搭載したディーゼルエンジン発電システムからの電力駆動をシームレスに切り替えることが可能であるため、安全性、快適性、エネルギー効率に優れ、環境負荷が少なく利便性の高い輸送に貢献するものです。
  今回の受賞は、最新の欧州車両規格に対応可能な解析主導設計を駆使することで、衝撃吸収構造や客室の振動・騒音低減などの高性能で高品質な鉄道車両設計技術、さらにデジタル化に対応した車上情報制御・保安システムの開発に加え、日本、イタリア、英国の主要3工場での車両分散生産が可能なグローバル生産エコシステムを構築した点が評価されました。

  日立は今後も、品質および信頼性の高い鉄道車両をはじめとしたソリューションを提供するとともに、鉄道システムのグローバル展開を加速していきます。

なお、贈賞式は、本年3月24日(火)に日本工業倶楽部会館で開催される予定です。

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